今年のアメリカは雪が多いです。今週末も北東部では大雪になるとかならないとか。

日本にいるときから一度使ってみたかった暖炉を、アメリカの家で使ってみました。暖炉を使うには、薪と火、薪置き、灰掻きグッズが必要です。また、ファイアースクリーン(火の粉が室内に飛んでこないようにする)とトング、ファイアスターターがあったほうが良いと思います。

暖炉は定期的に煙突の掃除が必要です。最悪の場合火災になりますので、うちの場合には大家が冬の前にメンテナンスを入れていました。煙突に蓋をつけてある場合もあるので、使う前に確認しないといけません。

さあ、使うぞ、となるのですが、その前にもう一つ大事なことがあります。おそらく、暖炉のすぐ上に開閉式の蓋がついているはずです。これを開けないと、煙が室内に充満して危険です。暖炉の近くにレバーか何かがあると思うので、それを動かして換気しているかどうか、確認しましょう。開けてあげると、冷たい空気が室内に流れ込んでくるはずです。

火をつけるのは、バーベキューなどと同じですが、炭よりは薪のほうが着火しやすいような気がします。火が付きやすい木が売っているので、そういうものを使えば簡単です。何度も使う場合には、効果のほどはわかりませんが、煙突内の煤を綺麗にできる燃料を時々使ったほうが良いでしょう。怖いので。

暖炉は思ったより暖かくないのですが、火を見ていると落ち着きます。停電した時には多少役立つかなと思います。暖炉は温まった空気を外に出してしまうので、暖かくなりにくいのですが煙とか一酸化炭素も一緒に出て行ってくれるはずなので、煙くさくなりますがそれほど危険はないはずです。でも、電気とガスで育った僕には家の中ですぐに消せない火を使うのは恐怖です。昔祖父母や曽祖父の家には暖炉や竈(かまど)があって使っていたなあと思いだします。

ぜひ一度体験してみていただきたいと思いますが、家にない場合でもレストランなどによく設置されています。チェーン店だと、「Panera Bread」(ベーカリー+喫茶店?、2014年現在 45州1845店舗とのこと)によくあります。

*薪ストーブは暖炉とは全く別物で暖かいです。

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