2015年のNCAA男子バスケットトーナメントが佳境に入ってきました。僕の作ったトーナメント勝敗予想表(bracket)は・・・散々です。既にファイナル4(準決勝進出チーム)候補が2つ脱落していて、正解率37%、全米70万位に沈んでいます。(先週見たときは90万位だったのであがってる!)

今日はファイナル4をかけた2試合があって、仕事をした後見ていました。

Wisconsin vs Arizona

ひょっとしたら、アリゾナ大学(地区2位)がウィスコンシン大学(地区1位)に勝つかなと思って見ていたのですが、後半に入って一気にウィスコンシン大学が突き放して、85-78でウィスコンシン大学が準決勝に進みました。

RPIではウィスコンシン4位0.6678、アリゾナ5位0.6631、BPIではウィスコンシン2位92.0、アリゾナ3位91.3とどちらの指標でもウィスコンシンが少しだけ上回っていました。(BPIとRPIについては記事『男子バスケNCAAトーナメント2015』をどうぞ)

Kentucky vs Notre Dame

試合前のレーティングはRPI、ケンタッキー1位0.6780、ノートルダム16位0.6160、BPIケンタッキー1位95.1、ノートルダム9位84.4、ESPNの分析ではノートルダム大学の勝率は2.8%と、見てもしょうがないかな、と思っていました。

ノートルダム大学ペースでゲームが進んで最後ぎりぎりでケンタッキー大学が追いつき前半は同点で終わりました。後半、最初ケンタッキー大学が離し始めて、「あぁ、やっぱりケンタッキーかな」、と思ったのも束の間、ノートルダム大学に良いプレイが続き、なんとノートルダム大学が6点リードで残り6分に。まさかの番狂わせ!!!

ノートルダム大学の30番が躍動していました。

 

 

が、残り1分16秒でケンタッキー大学が追いつき、残り34秒のノートルダム大学3ポイントをブロックで止めて残り6秒で逆転したケンタッキー大学の勝利、という劇的な幕切れでした。こういうのがあるのでトーナメントは面白いなあと思います。野球・サッカーも良いですが、攻守が激しく入れ替わってスコアが大きいバスケットボールも面白いです。

エースではないのですが、ケンタッキー大学のハリソン兄弟が良いところを持っていきました。勝利につながった3ポイントはAaron Harrison、勝利を決めたブロックと決勝点はAndrew Harrisonでした。この兄弟、去年も何かやっていなかったかと思い調べたら、昨年ファイナル4進出のかかった試合で残り2秒で、決勝進出がかかった試合で残り17秒でAaron Harrisonが決勝点を決めています。ちょっと古い言葉ですが「もってる」選手ですね。

もっと古いですが「メークドラマ」を思い出しました。「負けたら終わり、活躍したらプロへ」ですので、見ている方の応援もつい熱くなります。

明日の試合

明日はファイナル4をかけた残りの2試合が行われます。

ルイビル大学 vs ミシガン州大学

デューク大学 vs ゴンザガ大学

の2試合なのですが、試合開始時間が今日よりも早いので、見られるか分かりません。

残っている大学のレーティングは

BPI
1位 Kentucky 95.1
2位 Wisconsin 92.0
4位 Gonzaga 90.2
7位 Duke 88.4
14位 Louisville 83.1
16位 Michigan State 82.1

RPI
1位 Kentucky 0.6780
4位 Wisconsin 0.6678
6位 Duke 0.6613
8位 Gonzaga 0.6428
21位 Louisville 0.6089
22位 Michigan State 0.6070

となっていて対戦相手同士が拮抗しています。面白い試合になりそうです。

August 2017
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