2015年12月18日に映画「スターウォーズ エピソードⅦ フォースの覚醒」が公開される予定です。日本ではアメリカに遅れて封切りされることが多いですが「フォースの覚醒」は世界同時公開です。時差の関係で日本のほうが早いかと思ったら、日本では夕方18時半公開開始なので「世界同時公開」です。

先日、末期がん患者の米国男性が「最期にスターウォーズを観たい」と希望しているというニュースがありました。関係者がすばやく男性の願いを叶え公開前の「フォースの覚醒」を男性の自宅で上映し、数日後男性は亡くなりました。

#ForceForDaniel

2015年10月末に話題になったツイッターのハッシュタグ「#ForceForDaniel」は、アメリカテキサス州のスターウォーズファンだったダニエルさんが末期がんで映画公開の12月18日まで生きられない可能性が高く、何とか映画を見せてあげたいと妻のアシュリーさんが始めたものです。

ニュースサイトとSNSを通じて拡がり、2015日11月5日にダニエルさんは自宅で映画を観ることができました。

本作は公開日の18時30分(日本時間)から全世界同時刻一斉公開となるため、関係者以外は誰も公開日前に見ることができなくなっています。しかしながら、余命2カ月と診断された男性が配給元のディズニーとルーカスフィルム、監督やキャストの粋な計らいにより、公開日を前にしてノーカットバージョンの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を見ることができ、喜びのコメントを公開しています。
出典:『余命わずかのスター・ウォーズファン 公開日を前に最新作を鑑賞』(Livedoor News)

願いが叶ったダニエルさんは4日後の11月9日、静かに息を引き取ったそうです。

"He is now one with God and with the Force," his wife, Ashley Fleetwood, wrote on her Facebook page Tuesday. He died in his sleep and in peace, she posted.
出典:『Ill 'Star Wars' fan who saw movie early dies』(CNN.com)

On November 5, Disney, Lucasfilm and director J.J. Abrams made Daniel’s dying wish come true by bringing Star Wars: The Force Awakens to his home in Spring, Texas.
Daniel Fleetwood died last night, just five days after his Star Wars screening, at the age of 32.
出典:『Daniel Fleetwood, Terminally Ill ‘Star Wars’ Fan Behind #ForceForDaniel, Dies at Age 32』(ScreenCruch)

5日に鑑賞して10日の前日、9日に亡くなったのなら4日後のはずですが、英語ってこういう表現するのだったか、どうだったか、悲しいことに自信がありません。

スターウォーズ人気

アメリカのスターウォーズ人気は高いです。時々公開初日に映画を観にいくのですが、座席はたいていガラガラです。いつも映画館がつぶれるのではないかと心配になります。(先日見た『トム・ハンクス主演の映画、『BRIDGE OF SPIES/ブリッジ・オブ・スパイ』』は結構混んででいて半分以上埋まっていました)

スターウォーズ好きの友人が「予約しないと入れないよ!1週間待ちだよ!」と言っていたので予約サイトを見てみたら、まだチケットが買えそうです。(本当に売り切れるのかは謎ですが、この記事を公開してからの1週間足らずでいくつかの映画館が初日売り切れになりました。)

ストーリーのおさらい

今までの映画がセットで売られています。 この画像リンクは日本で売られているものですが、なぜか本場のアメリカよりも安いです。日本では安くしないと売れないのか、どうなのでしょう。ちょっと欲しいです。

全世界同時公開??

予約サイトを見てみると、12月18日公開と書かれています。日本時間12月18日夕方ですと、アメリカ本土では12月18日早朝です。何時の映画が最初かなと見ていたら、なぜか12月17日のチケットが売られています。

全世界同時公開はアメリカ流のタテマエなのかもしれません。

キリスト教的世界観?

#ForceForDanielでダニエルさんが亡くなったときに「魂はフォースとともにある」という趣旨のコメントがたくさん付いていたように、スターウォーズでは「フォース」が重要なキーワードです。今回公開される映画のタイトルも「スターウォーズ フォースの覚醒」「Star Wars: The Force Awakens」で「フォース」は映画タイトルにまでなっています。

「フォース」の概念がアメリカで強く存在しているキリスト教的世界観に合わないのに、何でこんなに受け入れられているんだろうと思っていました。検索していたらTwitter上で考察してまとめている方がいました。(ジョージ・ルーカスはキリストなのか?』Togetter)

聖書的な表現が作品中にたくさん散りばめられていたようです。そういうところも、教会に通って聖書を勉強している人たちに響くところなのかもしれませんし、そうではないのかもしれません。実際のところはどうなのでしょうか?

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