2015年7月6日(現地時間5日夜)、FIFA女子ワールドカップ2015年カナダ大会の決勝戦が行われます。日本とアメリカの顔合わせで、2011年ドイツワールドカップ、2012年ロンドンオリンピックに続いて、大きな大会では3戦つづけて同じ顔合わせです。

日本はワールドカップ2連覇をかける一方、アメリカは1999年大会以来の優勝を期しています。

アメリカのサイトで書かれていることを読んでみました。

今大会での戦績

日本は6戦全勝で、すべて1点差での勝利です。6戦連続1点差で勝つのは、大会新記録のようです。得点数9失点数3で、得点者は8人いるのが特徴です。

対するアメリカは6戦5勝0敗1分、大会を通じて失点が1点です。得点数9失点1で、有効なシュート自体を打たせていません。513分間無失点で、ドイツが持つ540分のワールドカップ記録に届きそうです。

 

ESPN

スポーツ専門局ESPNの記事では、1-2でアメリカの勝利と予想を立てていました。

参考:『JAPAN'S TECHNICAL PROWESS VERSUS U.S POWER TO DECIDE WORLD CUP FINAL』(EspnW)

 

日本チーム

Japan has completed 80 percent of its passes, and a tournament-best 61 percent in the attacking third.

Miyama is by no means the only threat for the Nadeshiko.
  • パスの成功率が高く、敵陣内でのパス成功率が高い
  • 宮間選手以外にも気をつける必要がある

注目選手

Aya Miyama, Saki Kumagai, Saori Ariyoshi

 

アメリカチーム

  • 準決勝のドイツ戦で初めて投入した4-2-3-1がとてもよく機能して、準決勝のパフォーマンスが一番良かった
  • Krieger選手が前に出て宮間選手を自陣に押し込むことができそう
  • 大会を通じて、アメリカチームへの応援が多い

注目選手

Ali Krieger, Carli Lloyd, Alex Morgan

 

BleacherReport

BleacherReportは、世界最大級のマスメディア・タイム・ワーナーのスポーツ関連部門、ターナースポーツ(NBA.comやPGA.com、NCAA.comを運営)のデジタルメディアです。

記事自体では、どちらが勝つといった予想は書いていませんでしたが、ユーザー投票がついていて、アメリカ勝利を押した人が85.2%(記事執筆時点、1843名)でした。意外と日本を押す人が多いなと思いました。

参考:『Japan Must Up Their Game If They Are to Topple USA in Women's World Cup Final』(Bleacher Report)

参考:『Women's World Cup 2015: Ranking the Best Performers in Japan vs. US Final』(Bleacher Report)

大体、ESPNと同じようなことを書いていて、やはりアメリカチームの調子が上がっていると書いています。準決勝で上手く行ったミッドフィルダー3人体制(4-2-3-1)を維持して決勝に望むだろうと書いています。

日本の対イングランド準決勝がラッキーな勝利だったという記事がほかのメディアでは目立つのですが、Bleacher Reportでは、

The Americans got lucky in the semi-final—a penalty against them should have resulted in a red card for Julie Johnston, and Alex Morgan’s penalty looked to come from contact outside of the box—but they took their chances and are growing in confidence with every game.


(出典:上の記事)

と書かれていて、アメリカの2-0勝利も運があったと書いています。

注目選手は、

  • United States goalkeeper Hope Solo
  • United States midfielder Megan Rapinoe
  • United States forward Alex Morgan
  • Japan forward Yuki Ogimi
  • Japan goalkeeper Ayumi Kaihori
(出典:下の記事)

と書いています。

 

その他

他のサイトを見てみてもそれほど変わりがありませんでした。

準決勝で世界ランキング1位のドイツチームを2-0で破ってアメリカチームが調子を上げていて、大会中の失点が今まで1点というところが強調されています。

日本の澤穂希選手とアメリカのアビー・ワンバック選手(Abby Wambach)選手にとって、最後のワールドカップになりそうで、ワンバック選手にとってはワールドカップ優勝する最後のチャンスということも書かれていました。

FIFAのサイト(www.fifa.com/womensworldcup/)の情報がまとまっていて、試合の統計や選手情報がとても見やすいです。

 

準優勝!

アメリカとの決勝では、2-5と3点差で優勝を逃してしまいました。

でも、決勝まで合計1失点だったアメリカから2点をもぎ取り、しかもアメリカの連続無失点記録を最長タイ540分で止めました。ぴったり540分で止まったのは、なんだか感動的でした。

November 2017
Mo Tu We Th Fr Sa Su
30 31 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 1 2 3

ログイン(DISQUS/Facebook/Twitter/Google)なしでもコメントでき、その場合管理人の承認後表示されます。