アメリカに来て3年経つのですが、今更ながら英会話レッスンを受けようと思い立ちました。選択肢がいくつかある中、スカイプ英会話に絞って探すことにします。

まず、僕の英語学習歴は伝統的な日本の英語教育を受けた後、留学前の半年、ネイティブスピーカーに週に一回2時間の個人レッスンを受けました。教科書や英語教材を買ってみたものの、興味が湧かずほぼ手付かずです。

日常で英語を使う機会は全くありませんでしたが、英語の学術論文は割と読む方でした。

ブログランキングに投票機能がついていたので、アンケートを作ってみました。

回答していただいた人に偏りはあると思いますが、半数くらいが英語を使っているようです。

(4月28に追記)スカイプ英会話を比較(『オンライン英会話レッスンを比べてみる』)して、どれを試してみるか決めました。

 

英語勉強方法の選択肢

今はアメリカに来ていて、こちらの人は英語のネイティブスピーカーが多いです。(最近の調査によると、アメリカ生まれのアメリカ人で英語が出来ない人が10%もいるそうです。)なので、日本のように英会話学校の広告を目にすることはほとんどありません。

ESL:English as Second Language

アメリカの大学はどこも留学生を多く受け入れているため、英語以外を母国語とする人向けの英語のクラス、ESL:English as Second Languageを大学が主催しています。また、地域の教会でもESLクラスを開催しています。

ただ、平日の日中の決まった時間に抜けてESLを受ける気になれないのと、教会も何となく足が向きません。

英語学習教材

日本でも売っている英語教材のRosetta Stoneも売っています。

[Amazon.com]Learn English: Rosetta Stone English (American) - Level 1-5 Set前見たときは定価販売だったのですが、これなら転送サービスを使って日本に送ったほうが安いですね。

日本で購入したのはこのRosetta Stoneでした。最初のほうはあまりにも簡単なので飽きてしまいますので適当に飛ばしながらやったほうが良いです。僕は飽きてしまって続けられませんでした。

TOEIC/TOEFLのテキスト

TOEFLが必要ならともかく、受験勉強をする気になれません。

TEDやCNNの動画

TED(Technology, Entertainment, Design)という講習会があり、オンラインでビデオを見られます。

学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。
講演者には非常に著名な人物も多く、例えばジェームズ・ワトソン(DNAの二重螺旋構造の共同発見者、ノーベル賞受賞者)、ビル・クリントン(元アメリカ合衆国大統領、政治家)、ジミー・ウェールズ(オンライン百科事典Wikipediaの共同創設者)といった人物がプレゼンテーションを行なっているが、最重要事項はアイディアであり一般的には無名な人物も数多く選ばれプレゼンテーションしている。
出典:『TED (カンファレンス)』(ウィキペディア 最終更新 2015/4/18 05:05)下線は改変

内容が多岐に渡るのと、文字に起こしたものも公開されているので使いやすくためになります。

CNN(Cable News Network)というケーブルテレビのニュース専門チャンネルの中に、CNN Studentというセクションがあって、時事ニュースとともに文字に起こしたものも公開されています。分かりやすく作ってあるため、通常版のCNNでは意味が分からないニュースをこちらで見ると理解できることもあります。

どちらも素晴らしい教材ですが、見聞きするだけでは会話ではありませんので、リスニングは鍛えられても話すことが出来ません。

 

スカイプ英会話

一番良さそうなのはスカイプを通じた英会話レッスンです。かなり以前から格安・定額料金を売りにしていたのを覚えています。スカイプ英会話を選ぶ理由を4つ挙げると、

  1. 時間の制約が少ない
  2. 講師もサービスも固定する必要がない
  3. 移動時間がない
  4. 料金が手ごろ

です。2点目だけ説明させて頂くと、スカイプ英会話では、良い講師に出会えるかどうか分かりません。ただ、講師もサービスも固定する必要がないため、自分に合う講師を見つけやすいと思います。また、同じ人ばかりではなく違う人とも会話するほうが上達しやすいと思います。 

検索してみると非常に多くのスカイプ英会話業者・比較サイトがあります。最近はネット関連の大手企業も参入しているようです。教材が優れていることを売りにしている英会話レッスンサービスもいくつかありますが、どれほどの違いがあるのか分かりません。

多くのスカイプ英会話業者を比較・検討するポイントは、

  1. 宣伝どおりにレッスンを受けられるかどうか
  2. 講師の質は大丈夫か
  3. 支払い方法・会社のセキュリティは大丈夫か
  4. 日本語を理解できる講師は避けたい
  5. 売りにしている教材は良いのか
  6. 料金はできれば安いほうが良い

だと思います。重視したいのは1~3の「レッスンを受けられるか」、「講師の質」、「セキュリティ」です。月額制をとっている場合には、安い料金で生徒を集めたのはいいけれど講師が足りない、という事態もありえます。また、会話ですから会話相手になる講師はとても重要です。セキュリティは高いほうが良いですが、どんなに大企業でもハッキングされることはあるので万全ということはありえません。以前、スカイプ英会話の老舗「レアジョブ」が情報流出させたことがあります。

 Skypeを利用したオンライン英会話サービスを手掛けるレアジョブは2012年5月14日、退会者を含むサービス会員登録者の個人情報が外部に流出した恐れがあるとして、サービスを停止したことを発表した。不正アクセス攻撃が原因とみられ、約11万人に影響が及ぶ可能性があるという。
 流出した疑いのある情報は、名前、ニックネーム、登録メールアドレス、パスワード、登録Skype名、レッスン受講履歴。クレジットカード情報や銀行口座情報、au one IDパスワード、Paypalパスワードなど金銭に関わる情報は保持しておらず、個人情報削除の依頼を行ったユーザーの個人情報も含め流出の可能性はないとしている。サービス利用を再開する顧客が多いために退会者情報も破棄せず保持していたという。
出典:『Skype英会話の「レアジョブ」で情報流出の疑い』(ITmedia)下線・<2012年>は管理人による改変

どこの会社にも起こり得ますので、できるだけスカイプ英会話業者側に支払い情報が残さない支払い方法が良いです。情報流出は起こらないに越したことはありませんが、「レアジョブ」は退会者情報を残していたことを除けば許容範囲だったのではないかと思います。

それなら実績がある「レアジョブ」で良いのではと思わないではありませんが、検索してヒットした比較サイトを見ているとカランメソッド・ダイレクトメソッドなどという名前の教授法で「早く習得」という宣伝が気になってしまいます。

僕は天邪鬼なので、比較サイトをみると「紹介報酬が高いサービスを上位に持ってきているのではないか」という疑念に囚われてしまいます。検索で見つけたサービスや、紹介されているサービスの中から、実際に自分でいくつか試してみようと思っています。

August 2017
Mo Tu We Th Fr Sa Su
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3

ログイン(DISQUS/Facebook/Twitter/Google)なしでもコメントでき、その場合管理人の承認後表示されます。